㋄26日に投開票された静岡県知事選では立憲民主党や国民民主党が推薦した鈴木康友氏が当選しました。
静岡県民の今後4年間の生命と暮らしを支える静岡県政のかじ取りをだれが担うのか、そして政治と金問題で揺れ続ける日本の政治の行方を占う重要な選挙でした。
鈴木新知事には選挙戦で県民に約束した公約を今後4年間で実現できるように頑張っていただきたいと思います。
自民党推薦の大村氏の落選は自民党への逆風が収まるどころかさらに吹き荒れていることが明らかになりました。
自民党がどこまで凋落していくのか、まもなく行われるであろう衆院選挙の行方も注目されます。
FRSH 5/27(月) 18:08配信
静岡県知事選、またも自民支援候補が惨敗…思い出される「2009年、敗北からの“最悪の結末”」
相次ぐ選挙で自民党の連戦連敗が止まらない。
「2月4日の群馬県前橋市長選、4月28日の衆院補選島根1区、5月19日の神奈川県小田原市長に続いて、5月26日の静岡県知事選と東京都議会目黒区補選でも自民党が支援した議員が惨敗しました。
各選挙で裏金問題に対する有権者の批判は収まるどころか炎上する一方でした。
とりわけ立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏に70000票もの差をつけられて敗北した静岡県知事選は、自民党陣営にとって相当なショックになっています。小渕優子選対委員長は記者団の前に姿を見せず『県民の審判を真摯に受けとめ、今後も県政の発展に力を尽くしたい』との談話を文書で発表するのが精一杯でした」(政治担当記者)5gatu
https://news.yahoo.co.jp/articles/4695550e3236007c7c84fbfca2e18cfdaf957ec0/images/000