2012年05月02日

落札率とは・・・明電舎07年〜11年度95%超


毎日新聞5月2日報道記事を紹介します。

落札率とは

予定価格に対し業者がいくらで落札したかを示す割合。予定価格を超えると落札できない。公正な業者間競争のため、発注元(今回は県企業局)は予定価格を業者に秘密にしておかなければならない。100%に近い落札率は、他の業者が落札しないように担当者が影響力を行使したり、業者同士の談合によって起きる場合がある。

希望業者は入札前に渡される工事や点検業務に関する資料を基に入札金額を決める。

ある電気工事会社の県西部の支店に勤める男性は、「ある程度は経験や必要な付属品から予定価格に近い入札額を出せる。だが90%台後半を連続して出すのは難しく、平均で95% を超える落札率を出していたとすれば、明電合は事前に予定価格を知っていたとしか思えない」と話す。

全文は以下をクリックしてください。

落札率.pdf



posted by イズノスケ at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 毎日新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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