2019年04月28日

30年以上使ったアラジン石油ストーブの修理

4月26日、寒い寒いと思っていたら、あられが降ってきました。先日まで暑い、暑いと言っていたのにどうしたことでしょう。
体調管理に十分気を付けましょう。

30年以上使ったアラジン石油ストーブが故障しました。きれいなブルーの炎が独特で優しい暖かさがとても気に入っていました。新品に買い換えますと5万円します。

修理ができないかとネットで調べたら、ありました。沼津市下香貫の、電化のヤマグチさんです。
早速電話をしたところ、修理可能とのこと。昨日持ち込んで、今日、完了しまし
アラジンの円筒型石油ストーブの芯を上下する部品が壊れていたそうです。このタイプは芯を数年ごと交換しなければなりませんが、今回は替芯交換込みで1万2千円弱の修理代金でした。芯自体の値段も結構するので、随分お値打ちに修理してもらったものです。

最近は、修理代より、新品を買ったほうが安いので故障すると廃棄してしまうことが多いですが、アラジンは素晴らしい会社ですね。何十年も前の製品の部品をいまだに製造、保管している会社が日本に存在するのでしょうか。
ネットで検索していると、この製品は磨けばピカピカになるそうですが、そこまではできませんでした。

我家では真冬はアラジンと温風ヒーターを併用して使っています。温風ヒーターで暖かくなったら、アラジンに変えます。温風ヒーターと比べてアラジンは灯油の消費量がとても少ないので経済的ですし、円筒型ですのでやかんをかけてお湯を沸かすこともできて重宝しています。
これからも一生燃え続けてくれるものと思っています。


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posted by イズノスケ at 00:00| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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