2021年10月14日

赤木雅子さんの“総理への手紙”が生んだ奇跡 森友問題が衆院選で最も重視するテーマ1位に

赤木雅子さんの勇気ある行動が国会や世論を巻き起こし、忘れ去られようとしていた「森友問題」をよみがえらせました。
森友問題で文書改ざんに抗議して自殺された赤木俊夫さん(享年54)の妻、赤木雅子さんは、夫の自殺の原因の再調査を政府や財務省に訴え続けてきました。しかし、政府も財務省も「もうケリがついた問題だ」として拒否してきました。
赤木雅子さんは岸田首相は「人の話を聞く人」だからと岸田首相に再捜査をしてくれるよう直接手紙を出しました。

赤木雅子さんの岸田総理への手紙は臨時国会でも立憲民主党の辻元議員が議場で全文詠みあげました。辻元議員は赤木雅子さんの「正しいことを正しいと言えない社会はおかしい」を引用しながら、岸田首相に再捜査を要求しました。
しかし、岸田首相は再調査については答えませんでした。安倍、菅政権の文書改ざん問題などを「民主主義の危機だ」と総裁選挙で言い切っていた岸田首相は早くも大きな旗を自ら降ろしました。岸田首相の総裁選での公約後退も次々明らかになっています。
間もなく行われる衆院選挙では森友問題が大きなテーマとなり、国民の判断にゆだねられることになりそうです。



10/13(水) 10:00配信 

AERA dot.

1通の手紙が今、話題を呼んでいる。便せんに1枚と少々。短いけれど手書きで丁寧に思いをつづっている。

「内閣総理大臣 岸田文雄様 私の話を聞いてください。」

 こういう書き出しで始まる文面は、すぐに深刻な内容に変わる。

「私の夫は三年半前に自宅で首を吊り亡くなりました。亡くなる一年前、公文書の改ざんをした時から体調を崩し、身体も心も壊れ、最後は自ら命を絶ってしまいました。」

 当時、安倍政権を揺るがせた財務省の公文書改ざん事件。森友学園への国有地巨額値引きが不透明だと国会で追及される中、取引に関連する決裁文書を改ざん。安倍晋三総理(当時)の妻、昭恵さんの名前が書かれていたのをすべて消した。これを現場の近畿財務局で実行させられた職員、赤木俊夫さん(享年54)が、1年間苦しみぬいた末、改ざんを告発する文書を残し、命を絶った。ところが…

「財務省の調査は行われましたが、夫が改ざんを苦に亡くなったことは(調査報告書に)書かれていません。なぜ書いてないのですか?」

「夫は改ざんや書き換えをやるべきではないと本省に訴えています。それにどのように返事があったのか、まだわかっていません。夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください。」

 最後に改めて総理に訴えかける。

「正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと思います。岸田総理大臣ならわかってくださると思います。第三者による再調査で真相をあきらかにしてください。赤木雅子」

 手紙の送り主、赤木雅子さん(50)は、改ざん事件で犠牲になった近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻だ。夫を死に追い詰めた改ざん事件の真相解明をめざし、国と、改ざんを指示した佐川宣寿元財務省理財局長を相手に、裁判で闘っている。

◆総理への手紙を出した後の赤木雅子さんの1週間

 今なぜ“総理への手紙”を出したのか? それから1週間の怒涛の展開とともにお伝えする。

全文

https://news.yahoo.co.jp/articles/405d9be0cff8033f9089e6b76ef73ff3abffe6c8
posted by イズノスケ at 00:00| Comment(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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