10月20投開票の伊豆市議選の当選者が決まりました。
15名の立候補で古谷ひろむ氏が落選し、ほかの14名が当選です。
最終確定得票数です。
・小長谷 じゅんじ氏 1204票
・青木 やすし氏 1085票
・鈴木 ゆうじ氏 727票
・黒須 あつみ氏 791票
・小川 たみこ氏 637票
・三田 ただお氏 1122票
・森 よしお氏 703票
・おがき 和則氏 984票
・いいだ 大氏 736票
・浅田 とうじ氏 1199票
・木村 建一氏 904票
・間野 みどり氏 1295票
・ふるや ひろむ氏 385票
・下山 しょうじ氏 914票
・波多野 やすあき氏 1016票
ここからは先回記事と重複です。
このブログでは、この市議選で菊地市政与党ばかりの議会になった場合、さらに伊豆市や伊豆市議会の疲弊が進行していくだろうと警告を発してきました。
そして、議会の主要な役割である「行政のチェック機能」を果たすためにはなんでも賛成の議員だけではなく、菊地市長に対し正面から批判できる議員が必要だと訴えてきました。
その意味で元職だった木村建一氏と森義雄氏は議員時代菊地市政と真っ向から闘ってきた議員であり、お二人の当選はギリギリのところで伊豆市議会の「行政へのチェック機能」を守ってくださったと大変うれしく思います。
また前職であった、小川多美子議員も当選しました。小川議員も菊地市政とは是々非々で一線を画してきた議員であり、今後も是々非々で「ダメなものはダメ」との姿勢を貫き頑張っていただきたいと思います。
当選された皆様、ご当選おめでとうございます。
伊豆市議会の主要な役割である「行政のチェック機能」が発揮できるように頑張ってください。
2024年10月21日
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