2022年08月17日

頼朝公旗揚げ行列 三嶋大祭り

3年ぶりに開催された「三嶋大祭り」に行ってきました。
16日には頼朝公旗揚げ行列が行われますのでその行列だけを見に行こうと、電車で三島駅まで向かいました。3時半に三島大社を出発、広小路駅まで、それから三島文化センターに4時半到着との予定となっています。
広小路駅から の広小路大通りの光景は見たことが無いほどの人出でした。沿道には人が溢れ四重にも五重にもなっています。あれでは後ろの人は見えないだろうなと焦りました。
三島駅につき、裏道を通り三島文化センターに向かいました。文化センターの駐車場への脇道には人があまりいません。係の人に聞くとここが最終行列の場所だとのこと。
国道からの駐車場入り口付近も人出であふれかえっています。ラッキーです。ここなら密にならずに見学できそうです。
猛暑の中、持参した傘を差し、冷たい水を飲みながら待ちました。余りにもの人出に行列の到着は遅れ、5時頃にようやく到着しました。

テレビドラマ鎌倉殿の13人に出演していた頼朝公役の大泉洋さんが馬上でにこやかに手を振って現れました。馬の口取りは安達添弘訳の野添義弘さん

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騎馬武者は源範頼役の迫田孝也さん

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徒歩武者は仁田忠常役の高岸弘行さん

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毎週楽しみに観ているテレビドラマの役者をまじかに見ることができてとても良かったし、嬉しかったです。
帰りの電車の混雑を防ぐ為にコロナ前にはよく来ていた駅前の居酒屋でちょっと一杯。友達登録すると500円以内のお酒が5円で飲めるという特典を利用し、格安で時間つぶし。おかげで電車は混雑なしでした。
人ごみに出かけながら言うのもちょっと気が引けるのですが、あれだけの大混雑。コロナ感染症の拡大が心配です。

8月17日 伊豆日日新聞

「大泉頼朝」いざ出陣

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2020年10月26日

秋真っ盛りの修善寺虹の里

10月18日・秋真っ盛りの虹の里に行って来ました。

通っているスポーツジムのインストラクター・狩野順子さんが虹の里で行うイベント「青空エクササイズ」に参加したのです。
虹の里に行くのは本当に久しぶりです。

不順な天気が続いていたこの秋、久々に秋本番と言えるほどの素晴らしい天気に恵まれました。
入場してすぐにイギリス村があり、その一角にあるトイミュージアム前で青空エクササイズは開催されました。参加者はわざわざ静岡市から来ていただいた狩野さんの友達女性4名、スポーツジムから5名、チラシを見てした参加1名の10名。
トイミュージアム前にマットを敷き、エクササイズが始まりました。残念ながらその模様は撮影できず。
マットの上に寝転がって見上げる真っ青な空には、シャボン玉がふわふわと漂い、まるで夢の中にいるような気分でした。
ぽかぽかと暖かいマットの上で行われた1時間ほどのエクササイズで身も心も清々しい気分となりました。屋内で行うエクササイズとは違う楽しさを経験できました。

イギリス村とインストラクターの狩野順子先生です。

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エクササイズ終了後は園内を散歩しました。
美しい紅葉を本格的に楽しむにはちょっと早かったですが、所々で色づいた紅葉を楽しむことができました。

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高台からのロムニー鉄道

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バラ園は以前と比べてとても貧弱になってしまいました。
以前は公園内にお花がいたるところで咲き誇っていましたが、今はこの周辺でしか見られずとても淋しい思いでした。
咲き誇る花々が魅力だった虹の里はどこへ行ってしまったのでしょうか。
指定管理者が変わり園内がどのように変わったのかを楽しみにしていましたが、今のところ変化を感じられませんでした。
コロナの影響で客数が減ってきて大変だと思いますが、伊豆市では最大の観光地です。
今回行われたようなイベントなどを積極的におこないながら、魅力的な観光地を目指し賑わいを取り戻してほしいと思います。

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カナダ村では小さな子供達とお母さんたちが暖かな日差し下、楽しんでいました。

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カナダ村のロムニー鉄道駅と紅葉

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2020年04月22日

波勝岬の猿を救おう  伊豆市NPO法人「みどりの風」餌の供給開始 

伊豆市にあるNPO法人「みどりの風」は南伊豆町にある波勝岬にある「波勝岬モンキーペイ」の猿を救うために餌の供給を開始しました。
その第一回目として4月21日にサツマイモ約200キログラムほどを、みどりの風の理事長小森勝彦氏からモンキーペイ支配人森貴弘さんに無償で提供しました。

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小森氏は「今後も定期的に餌の提供を続けていく。商品にならないサツマイモや野菜、ミカンなど猿に与えることができるものがあれば連絡して欲しい」と述べています。

NPO 法人「みどりの風」のホームページです。掲示板の投稿フォームから連絡をお願いいたします。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~midorinokaze/
ここのコメントやメッセージでも書いていただければ、みどりの風に連絡させていただきます。


ニホンザル300匹を救え!南伊豆 波勝崎モンキーベイ誕生プロジェクト!

波勝崎苑は、地元、伊豆の自然の素晴らしさを多くの人に知ってもらうにはどうすれば良いのだろうと普段から必死に頭を悩ませていた下田市出身の沢村久右衛門(さわむらきゅうえもん)さんが肥田与平(ひだよへい)さんと出会い、1957年(昭和32年)に多くの困難を乗り越え開苑。野生のニホンザルに餌付けをした「サルの楽園」として全国から親しまれてきました

しかし、入園者は1973年(ピーク時)の年間46万人から減少の一途を辿り、2018年は最盛期の5%にも満たない2万人以下にまで落ち込んでしまいます。入園者数の減少による経営難と激しい施設の老朽化のため2019年9月閉苑を余儀なくされました。

波勝崎のサルは東日本でも最大級の群れで、1つの群れに約140匹ほど、合計約300匹が生息をしており、特に小猿が多いんです。このまま餌が切れると小猿が本当に飢え死にしてしまう危機的状況なんです。

2020年3月まで南伊豆町から餌の補助金が出ていましたが、それが打ち切りとなりました。できるだけ早く私たちで餌を与えることができるようにしていきたいです。

野生のニホンザル300匹の生命の保護及び、波勝崎モンキーベイとして再建と継続費用の捻出に向けて皆様のご支援が必要です。ぜひご協力をお願いいたします。皆様と一緒にかけがえのない動物の生命を守っていきたいと思っております

https://camp-fire.jp/projects/view/246953
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2020年01月16日

2018年 伊豆地区 観光交流客微減 4703万人

1月15日・伊豆日日新聞

県はこのほど、2018年度の「観光交流の動向」をまとめた。伊豆地区の観光交流人客数は、前年度比0.7%減の約4703万人だった。県全体は2.0%減の1億5300万人で、県は悪天候によるイベント中止や新装に向けた施設の一時閉鎖などによる観光レクリエーション客数の減少が主な原因とみている。

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2019年04月30日

大型連休初日にぎわう 修善寺虹の郷プレオープン―伊豆

伊豆市最大の観光地です。民間活力で魅力ある「虹の里」に生まれ変わって欲しいものです。今まではあまりにも魅力に欠けていました。まずは季節ごとに咲き誇る美しいお花畑を復活してください。

伊豆新聞・伊豆日日版 2019年04月28日

■スクーターツアーワインなど進呈

 指定管理者がシダックス大新東ヒューマンサービスに代わった伊豆市の修善寺虹の郷は27日、リニューアル・プレオープンした。10連休初日のため、多くの市民や行楽客が訪れた。

 セルフ・バランス・スクーターを使ったツアーを新たに始めた。インストラクターを先頭に公園内を走行する。25分コースは2千円、55分コースは4千円。スクーターは3台用意した。5月末までは毎日行う。

 初日は、同じシダックスグループの中伊豆ワイナリーヒルズのオリジナルワイン1本と、未成年用のジュースを先着各500人にプレゼントした。園内の藤棚は、大型連休中に見頃を迎えるという。

 9月にはリニューアル・グランドオープンを予定。乗馬体験ができる施設整備も計画している。担当者は「今後も地元の人たちに愛されるとともに、伊豆の観光拠点の一つとして多くのお客さまに来てほしい」と話した。

 4〜9月の営業時間は午前9時〜午後5時。火曜日休園(30日、5月7、14日は営業)。入園料は大人1200円、小人600円(伊豆市民は無料)。問い合わせは同施設〈電0558(72)7111〉へ。

http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20190428iz3000000004000c.html
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2018年11月27日

絶壁・奇岩の海岸を歩く 西伊豆歩道 燈明ケ崎コース

西伊豆海岸の観光地は、堂ヶ島や黄金崎、恋人岬などが有名ですが、そうした有名な観光地の他にも素晴らしい絶景や奇岩がたくさんある場所はあまり知られていません。
11月23日、絶壁・奇岩の海岸を歩く 西伊豆歩道 燈明ケ崎コースと堂ヶ島コースを歩いてきました。
今回は燈明ケ崎コースのハイキングです。

我家から車で約1時間、田子漁港の奥・瀬浜海岸にある駐車場から出発です。

田子港

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よく整備されたハイキングコースをしばらく登っていくとて展望が開けてきました。田子海岸方面です。

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次の休憩舎からの堂ヶ島、雲見方面の展望です

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椿園との分岐を通過し休憩舎を経て展望所への分岐を進むと白い凝灰岩の岩場に出ます。北には屏風のような白い断崖が続いています。

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浮島海岸は砂浜が無く、小石だらけの海岸です。ダイビングに出かけていく船が出航していきました。トイレの先を進むと奇岩が並んでいます。

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ここからいったん海岸線を離れ国道136号を堂ヶ島方面に進みます。


西伊豆の景色はこんなに美しいのに、有名観光地以外は訪れる人が少ないのはとても残念です。今日は土曜日だというのに、ここまで歩いた来てすれ違ったのは2人のみでした。
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2017年08月30日

沼津市内浦「いけすや」と大瀬崎散策

夏休みの最後、愛知県に住む二男が中学生の孫二人を連れて遊びに来ました。
沼津の新鮮なアジ料理を提供してくれる「いけすや」というお店に昼食を食べに行きました。愛知県に住む息子まで食べに行きたいというこのお店、結構有名のようですが、私はまだ行ったことがありません。

聞くところによると相当混雑するようですので、11時開店の30分前にはお店に到着しました。到着順に整理券を受けとるシステムになってあり、この時点で7番目でした。11時開店直全には待合所は客であふれていました。

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整理券の順番で呼ばれ、料理を注文しその場で代金を支払います。新しい経験です。
11時開店と同時に次々と席は埋まっていき、15分後にはすでに満席状態。驚きの店です。

家族6人、別別のメニューを注文しました。私は満腹御膳を注文。メニューが単純化されているため、注文してからあまり時間がたたないうちに運ばれてきました。
活あじ丼と活あじフライがセットとなったボリューム満点の満腹御膳です。
貧乏学生だった私は仕送りが来ると唯一の贅沢があじフライ定食を食べることでした。それ以来あじフライは私の大好物となったのです。
全く生臭くなく、カラリと揚がったころも、そして肉厚で甘さを感じるこのあじフライ、スーパーで買うものとは別次元のものです。
また、活きあじ丼も美味でした。新鮮なあじはコリコリとした歯ごたえ、しょうがと醤油との組み合わせは抜群。ご飯も大盛で食べきるのが大変なほど。まさしく満腹御膳でした。
別メニューを注文した家族も大満足。うれしいいことに、二男夫婦が飲食代を負担してくれました。

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いけすやのHPです。


息子たちは大瀬崎に行ったことが無いというので、腹ごなしの散歩に行きました。
大瀬崎はダイビングのメッカだと聞いていましたが、実際に来てみるとやはりダイバーたちが大半。

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シュノーケリングをする友だちがよくここでやるのですが、魚の種類が豊富で、熱帯の魚クマノミまでいるそうです。
穏やかな内海はシーズン中は海水浴客で賑わいますが、今日は夏休みも終わりに近づき、とても少ないようです。

外海の駿河湾沿いの海岸線に出ました。
沼津から富士、静岡へと続く海岸線、愛鷹山系そして富士山が雲の中から顔を出してくれました。

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小さなかわいい灯台があります。

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伊豆の7不思議と言われる大瀬の神池です。
海に囲まれた狭い岬の真ん中に真水の池があります。

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大瀬崎の御神木です。
大瀬岬一体に繁茂しているビャクシン樹はここが北限と記されています。

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海の家も解体をし始めていました。夏ももうすぐ終わりですね。








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2017年07月08日

伊豆の水辺で心地良いひとときを…

梅雨の真っ最中なのに真夏のような日々が続いています。
伊豆の美しい自然、見ているだけで何となく涼しくなるような心地よいひと時を過ごしてください。
梅雨が明けたら、涼を求めて伊豆にお越しください。

伊豆の観光情報サイト「イズハピ」です

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2017年05月24日

2017年・アマギシャクナゲ・・・今満開です

ここ数年、アマギシャクナゲはお休み中でした。その間、栄養を蓄えていたのでしょう。
2017年のアマギシャクナゲは、一気に咲き誇っています。今週中が見ごろだと思います。

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ミツバツツジも可憐な花が満開です

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2017年02月08日

早咲き種すでに見頃 10日から梅まつり―伊豆



伊豆新聞・伊豆日日版 2017年02月07日報道です。
今週の木曜日頃はまた厳しい寒さのようですが、今シーズンの梅の開花は早かったようです。

 伊豆市の修善寺梅林で10日から、恒例の梅まつりが開かれる。今シーズンは開花が早く、早咲き種はすでに見頃になっており、開幕から多くの花見客が期待されている。昨年に続き、日曜日にはイベントも予定している。まつりは3月12日まで、入園無料。

 修善寺自然公園東端の丘陵に位置する総面積約3万平方メートルの同梅林は、樹齢100年を超える老木から若木まで約20種・千本の紅白梅が植えられている。高台からは梅の木越しに富士山を眺めることができる。

 早咲き種は多くの木が見頃になった。沼津市から来たという夫婦は「2年に1度くらいは訪れている。今年もそろそろ咲いたかと思い来てみた。ここは自然の中の落ち着いた雰囲気が好き」と話し、青空をバックに咲き誇る紅白梅を観賞した。

 まつり期間中は、炭火で焼くアユの塩焼きやシイタケ焼きなど飲食店、土産店が出店する。12、19、26日は先着200人を対象に甘酒無料サービスを行うほか、和太鼓などの演奏もある。雨天時は中止になる場合がある。駐車場は普通車300円、マイクロバス600円、大型バス800円。問い合わせは同市観光協会修善寺支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】早咲き種はすでに多くの木が見頃になった修善寺梅林=伊豆市


http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20170207iz3000000009000c.html
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