土曜日から東京・新宿に行ってきました。
今まで、東京に行くときは高速バスを使っていました。
小田急箱根高速バス 三島エクスプレスは大平車庫に駐車して新宿まで2000円。回数券を買うと平日1700円、土日で1800円。これが一番安いと思います。
http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/images/mishima/ttl02.jpg
そのほかにも、小田急高速バスは修善寺〜新宿往復4500円も運行しています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090224/1024012/
大平車庫までのガソリン代を考えるとどちらが安いのかはわかりませんが、三島エクスプレスは予約制でない、1日3本運行(修善寺からは2本)、時間帯が使いやすいとの理由から、私はこちらをよく利用していました。
しかし、今回は駐車場が使えるか不安だったので鉄道を利用することにしました。
修善寺〜小田原 1150円 小田原で小田急の急行に乗り換えました。小田原〜新宿850円 計2000円です。
かかった時間は3時間半くらい。
帰りは、チケットセンターで新宿〜小田原の格安チケット620円を購入できましたので1770円。
このコースは初めて利用しましたが、時間はかかる、寒い、混雑するなどあまりメリットは感じませんでした。
高速バスは乗り換えなし、空いている、座席はゆったり、暖房がしっかりきいている、渋滞が無けれ時間が早いなどのメリットがあります。
どちらがより快適か、軍配は、高速バスにあがりました。
暇があっても収入が少ない今、安価に旅行するのも工夫が要ります。
まだ使ったことの無い方はお試ししてみてください。
2012年01月23日
2012年01月14日
スノーシュー・ハイキング
雪の降ることが少ない伊豆に住む人にとって、雪の世界で遊ぶということはあまり理解できないでしょう。
そこで、12日・13日と日光湯元でスノーシュウハイキングを行ってきましたので、その模様を紹介いたします。
日光へは、東名〜首都高速〜東北自動車道を乗り継いで宇都宮インターへ。宇都宮インターから日光・宇都宮道路を走り、伊豆市から4時間くらいでいけました。(首都高の渋滞時間を避けることが条件ですが)。
今年は異常に雪が少ないらしく、日光いろは坂、中禅寺湖あたりにはまったく雪が無く、日光湯元付近で20〜30センチくらいの降雪量でした。
12日・チェックイン前に宿泊ホテルに荷物を預け、三岳をトラバースする登山道に沿って往復で3時間ほどのハイキング。雪の上を歩くにはスノーシューズを履きます。

13日・冬季閉鎖中の金精道路に沿って登り、途中から日光湯元スキー場に向かって斜面を下り降ります。
道路上の雪は、寒さと強風のため締まっていて歩きやすい。

眼下には雪に埋まった日光湯元の温泉街と湯ノ湖が見えます。

しかし林間の中の雪はまさしく深いパウダースノー・さらさらで深い雪はスノーシューズが無ければどこまでも沈んでしまいます。

急な坂は、シリセードといって、まさしく尻で滑り降ります。
方向を間違えないようにひたすらスキー場方面に下っていくと、登山道に出会いました。
登山道に沿って下ると、まもなく温泉街に到着しました。
初心者も2人参加していましたが、全員無事で下山。2時間半くらいの楽しいハイキングでした。
そこで、12日・13日と日光湯元でスノーシュウハイキングを行ってきましたので、その模様を紹介いたします。
日光へは、東名〜首都高速〜東北自動車道を乗り継いで宇都宮インターへ。宇都宮インターから日光・宇都宮道路を走り、伊豆市から4時間くらいでいけました。(首都高の渋滞時間を避けることが条件ですが)。
今年は異常に雪が少ないらしく、日光いろは坂、中禅寺湖あたりにはまったく雪が無く、日光湯元付近で20〜30センチくらいの降雪量でした。
12日・チェックイン前に宿泊ホテルに荷物を預け、三岳をトラバースする登山道に沿って往復で3時間ほどのハイキング。雪の上を歩くにはスノーシューズを履きます。
13日・冬季閉鎖中の金精道路に沿って登り、途中から日光湯元スキー場に向かって斜面を下り降ります。
道路上の雪は、寒さと強風のため締まっていて歩きやすい。
眼下には雪に埋まった日光湯元の温泉街と湯ノ湖が見えます。
しかし林間の中の雪はまさしく深いパウダースノー・さらさらで深い雪はスノーシューズが無ければどこまでも沈んでしまいます。
急な坂は、シリセードといって、まさしく尻で滑り降ります。
方向を間違えないようにひたすらスキー場方面に下っていくと、登山道に出会いました。
登山道に沿って下ると、まもなく温泉街に到着しました。
初心者も2人参加していましたが、全員無事で下山。2時間半くらいの楽しいハイキングでした。