2020年03月21日

ポスティングされた「鈴木正人後援会だより」3月号

4月12日告示、19日投開票の伊豆市長選は菊地豊現職と新人の鈴木正人市議会議員の一騎打ちが濃厚となってきました。
両陣営がどのような政策を持って選挙戦を戦うのでしょうか。
20日、鈴木正人後援会発行の「鈴木まさと後援会だより」がポスティングされました。

鈴木正人氏の重点政策は以下のようになっています。

1・日向地区への新中学校の建設(総事業費64・4億円)は、絶対にしません
2・大胆な観光振興策を発動!
3・地域資源を活かし、新しい産業を創出!
4大型投資を見直し、適切な財政運営を!

鈴木正人後援会だより 3月号

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2020年03月19日

一騎打ち濃厚に 現職、新人の2陣営市長選事前説明会に出席

任期満了に伴う伊豆市長選挙(4月12日告示、19日投開票)立候補予定者に対する事前説明会が3月17日に開催され、菊池豊現市長と新人の鈴木正人市議会議員の両陣営が出席しました。

3月18日・伊豆日日新聞

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両陣営後援会のフェースブックを紹介いたします。市長選挙の判断材料の一つとして参考にしてください

鈴木まさと後援会
https://www.facebook.com/102831014671759/

菊地ゆたか後援会
https://www.facebook.com/1503738369956781/?epa=SEARCH_BOX

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2020年03月10日

車いす使用のAさんと伊豆市社会福祉課へ伊豆箱根鉄道の踏切改善等の要請・・・鈴木まさと後援会

先の当ブログで車椅子を使用している障がい者Aさんが鈴木正人後援会に相談に訪れたことを紹介いたしました。
3月9日、鈴木正人議員と小森勝彦さんはAさんと共に伊豆市社会福祉課に行き、右原健康福祉部長や担当職員3名にAさんが困っている実情を訴え改善を申し入れました。
1・伊豆箱根鉄道牧の郷駅近くに住むAさんは駅の踏切を通過する時、踏切のレールの隙間に車輪を落としてしまい命の危険を感じることが度々あるので、踏切を車椅子でも危険なく通過できるように改善して欲しい。
2・伊豆箱根鉄道修善寺駅北口のスロープの傾斜がきつく車椅子で駅までたどり着くのに苦労している。電動車椅子ならばスムースに行けるのだが、車椅子は値段が高くて買うことができない。障がい者の補助制度を利用して何とか補助をしてもらえないだろうか


右原部長や担当者は親切に対応していただきました。現状では国の制度しか対応できない為どの制度を使えるのか、どうしたらより負担が少なく電動車椅子を手に入れることができるのか、これから検討していくことになりました
伊豆箱根鉄道の踏切の件は市内にたくさんあるので調査し、他の部署とも相談しながら伊豆箱根鉄道と改善に向けて対応をしていくとの返答でした。
市役所としてはこうした市民からの訴えは今までなかったので実状を知らなかったとのことです。私自身も今まで踏切がそんなに危険だと思ったことはなく、健常者からは見えないことが障がいを持った方にはどれほど大変なものなのか気づかなかったことを反省しました。

伊豆市が障がい者や高齢者など生活弱者にとってに暮らしやすい「まち」になるためには、当事者たちが勇気をもって「声をあげる」ことがどれだけ大切なのかを実感しました。
そして、伊豆市が生活弱者をどのように支援していくのか、生活弱者をサポートしていく体制をどのように作っていくのか、市長選挙においても立候補予定者には積極的に議論をして欲しいと思います。


牧の郷駅の踏切です
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2020年03月09日

鈴木正人後援会のブログ開設

4月の市長選挙に立候補表明した鈴木正人市議会議員の後援会は、この度フェースブック「鈴木まさと後援会」を開設しました。新設の為検索してもまだなかなか出てきませんのでURLを紹介いたします。
鈴木正人氏や後援会の活動をこのサイトにてご覧ください。

https://www.facebook.com/102831014671759/

現職の菊地豊市長の後援会もフェースブック「菊地ゆたか後援会」を開設しています。合わせてごらんください。

https://www.facebook.com/1503738369956781/?epa=SEARCH_BOX


posted by イズノスケ at 21:45| Comment(0) | 伊豆市長選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菊地市長・新中学校を作るのかどうかを市長選挙の争点としよう・・・西島議員一般質問 その4

開催中の伊豆市議会3月定例における西島議員の一般質問の続きです。
菊地市長は新中学校整備事業を4月に行われる市長選挙の大きな争点とすることを呼びかけました。
鈴木正人議員は仮に3中学校を統合するのなら、修善寺中学校を整備して利用するとしています。また、小中一貫校のメリットを生かす道も検討するとしています。
新中学校を64.4億円もの巨額な税金を使って建設するのか、既存の学校を使うのか、2つの選択肢を検討し、決定するのは市民の皆さんです。

西島議員
財政シミュレーションによれば新中学校整備事業費は64.4億円となっている。文教ガーデンシティ構想の時は69億円だから似ている。平成28年度の時は50億円としていた。何故高くなったのか。

教育部長
静岡県の建設単価×面積で決めた

西島議員
文教ガーデンシティ構想の時、1.6億円を使った。このお金は活かせるのか

教育部長
土地測量等のデータは行かせるがそれ以外は残念ながら活かせない

西島議員
新中学校は日向地区のどこに作るのか決まっていないのに7000万円もの予算を計上した。校地はいつ決まるのか、地権者や議会にいつ説明するのか

教育部長
今年度中に計画を決め来年3月をめどに説明していく

西島議員
地権者は農地を売ることを了解したのか

教育部長
大方の地権者は計画について理解をしている

西島議員
そうではなく、地権者が売るかどうかを聞いている

西島議員
具体的に地権者にお願いするのは後になる。エリアを決めたことについて理解を頂いた
個別の地権者については控えさせていただく

西島議員
日向地区で農振除外されている面積はどれくらいか

担当部長
白地になったのは2.1㏊である

西島議員
文教ガーデンシティ構想の時の校舎とグランドの用地か

担当部長
文教ガーデンシティ構想の時の位置である

西島議員
その時青地が白地になった。しかしこの構想は白紙になったのになぜ今も白地のままなのか

担当部長
農業振興整備計画は5年に1度の変更であり、昨年から今年にかけて変更作業をおこなっている。日向地区に新中学校建設の計画があるのでそのままにしている

西島議員
平成28年度の議会において、市長は杉山議員の質問に対し市街化地域の白地は青地の戻すと言ったが、どうして取り消さないのか

菊地市長
白紙撤回をすれば青地に戻すのだが、新たな選択肢の中で残してくださいとくださいと頼んだ
今までの議論を聞いていて、良い議論だと思ったので良い対立軸となる。中学校を新たに作るのか、小中一貫校にするのか、修善寺中をそのまま使うのか、大きな選択肢の中で、次の市長選で西島議員のお仲間とコネクトのしっかりした議論が展開できることを望んでいる。市長選挙で日向に作るのがダメなら青地に戻すことになる

西島議員
先ほど発行された菊地豊後援会のリーフレットの中には中学校について記載がないのはなぜか

菊地市長
教育は教育委員会の専権事項であり明記することは控えた。私は教育委員会の方針を支持しているのだからあえて書かなかった。これでも市民は理解してくれるだろうと思う。
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2020年03月06日

障がい者に優しい伊豆市にしてください・・・障がい者Aさんの訴え

鈴木正人後援会事務所の玄関には、市民の皆さんに気軽に意見や悩みを寄せていただけるように「目安箱」が設置されています。
この目安箱を見た車いすを利用している市民Aさんが事務所に立ち寄ってくださいました。
後援会事務所の責任者の小森さんがお話しを伺いました。

Aさんは若いころ職場で瀕死の重傷を負い、車いす生活になりました。リハビリの為に入院した中伊豆のリハビリセンターで生活する中で伊豆市の素晴らしい景観に引かれて2年前に東京から移住してきました。
伊豆市に住んで今感じていることは、車いす利用の障がい者にとってとても暮らしにくいまち」ということでした。その実例として、現在住んでいる伊豆箱根鉄道の牧の郷周辺の踏切と修善寺北口のスロープをあげました。

以下は、Aさんが書いてくださった実情です。(公開はAさんの了解済みです)

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修善寺駅は伊豆市が20億円近くの税金を使い改修したものです。その当時、伊豆市議会では森議員などが駅北のスロープや階段は急すぎる。高齢者や障がい者には使いにくいから改善したらどうかと迫っていました。しかし、そうした指摘は無視されました。
国や伊豆市民の税金を使って大改修をした修善寺駅です。バリアフリーが当たり前となった今、こうした障がい者や高齢者にとって使いにくい北口を改善することが求められています。
Aさんのお話しを伺った小森さんは、鈴木正人市議会議員と共に伊豆箱根鉄道と伊豆市の担当課にAさんと共に訪れ改善を申し込むことを約束しました。

鈴木正人後援会事務所は、修善寺駅北口、マックスバリュ横、コインランドリーの隣にあります。
電話番号は0558−73−0013です。事務所には誰かが必ずいますのでお気軽にお立ち寄りください。
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2020年03月03日

鈴木正人後援会開きにおける鈴木伊豆市議会議員の挨拶・・・ユーチューブ配信

現在開催されている伊豆市議会の一般質問において、菊地市長は市長選挙に立候補表明した鈴木議員に対し「政策論争」を呼びかけました。
3月1日に開催された鈴木正人後援会の事務所開きにおいて、鈴木正人議員は菊地市長の政策論争の呼びかけに対し、自らの政策を挨拶の中で述べました。
その主な内容です
1・伊豆市の現状について
2・新中学校整備事業について
3・伊豆市の主要産業である観光業振興について
4・伊豆市の主要産物(わさび、シイタケ、イズシカ、シロビワ・・・)の更なる振興について
5・新ごみ処理施設事業費の削減について
6・政治信条について

鈴木氏の挨拶をユーチューブにアップしました。
4月に行われる市長選挙は今後の伊豆市の今後を大きく左右する大事な選挙です。このユーチューブを視聴されることにより、鈴木氏の政策の一端を知ることができると思います。今後出されるであろう菊地氏の政策と鈴木氏の政策を比較し、今後の伊豆市の「まちづくり」の為にはどちらの政策が良いのだろうかを選択するのは伊豆市民の一人一人です。

鈴木正人氏挨拶のユーチューブです

https://www.youtube.com/watch?v=XXzDEVn7nEo
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2020年03月02日

仮に中学校を統合するなら修善寺中を活用が現実的・・鈴木正人後援会事務所開き

3月1日 鈴木正人氏後援会事務所開きが開催されました。

事務所開きには、勝俣孝明代議士秘書鈴木氏渡辺周代議士秘書増山氏、小野登志子伊豆の国市長、佐藤寛文三島市議会議員、西島信也伊豆市議会議員、永岡康司伊豆市議会議員、森義雄
伊豆市議会議員などが応援に駆け付けました。
事務所開きに参加した来賓や多くの市民を前に鈴木正市議会議員は
「文教ガーデンシティ事業の否決後、もっと市民の声を聞いて欲しいと提案したが、新しい中学校は日向に作る計画で3年前と変わらない。仮に3中学校を統合するなら今の修善寺中学校の利用が現実的。小中一貫校の選択もある」「主権に寄り添う、市民本位の当たり前の市政を取り戻す」と力を込めた(伊豆日日新聞)
「伊豆市は観光が主要産業だが、大型事業によって産業振興にお金が回っていない現状が続いている。日々の活力を支える税金の使い方をしないといけない」「地域経済を立て直し、市民に寄り添う市民本位の市政を取り戻したい」と訴えた(静岡新聞)
静岡新聞
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伊豆日日新聞
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2020年02月27日

鈴木議員 菊地市長 市長選前哨戦の一般質問

伊豆市議会の一般質問が行われました。
2月25日の一般質問には鈴木正人議員が一般質問に立ちました。
鈴木議員、菊地市長は4月に行われる市長選挙に立候補表明をしています。
2月27日の伊豆日日新聞では鈴木議員の一般質問の事を報道しています。

2月27日・伊豆日日新聞

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pdfが汚いですがご容赦ください。

一般質問の質疑の中で菊地市長は鈴木議員に対し市長選挙に向けた政策論争を呼びかけ、鈴木議員も政策論争に応じていくと答えました。
それでは両者は何を訴えているのでしょうか。

昨日、鈴木正人後援会よりリーフレットがポスティングされましたので紹介いたします。今のところ菊地市長のリーフレットは私のところにはポスティングされていませんので入り次第紹介いたします。

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2020年02月19日

菊地氏後援会事務所開き 伊豆市長選

1月17日・伊豆日日新聞

伊豆市長選挙に4選を目指す菊地氏の事務所開きがおこなわれた。
菊地氏は「国や県としっかり連携して交付金、補助金を確保し、少ない負担で良い事後を進める」とした。

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菊地市長の挨拶は要約ですので内容はよくわかりませんが、「少ない負担で良い事後を進める」について思うこと。
新ごみ処理施設事業に約200億円、新中学校建設事業に64億円(財政シミュレーション)もの巨額な事業費との整合性はどこにあるのでしょうか?
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