2026年03月06日

旧統一教会に解散命令、教団は清算手続きへ 献金勧誘めぐり東京高裁

東京高裁は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求について、教団に解散を命じる決定を出しました。
旧統一教会への献金で苦しんできた方たちへの救済の第一歩となっていくことを期待します。
自民党には旧統一教会と深い関係を築いてきた議員もたくさんいます。しかし、説明責任を果たしている議員はほとんどいません。旧統一教会と関係のあった議員は、自ら関係を調査し、洗いざらい明らかにすべきです。

2026年3月4日 11時08分  朝日新聞

旧統一教会に解散命令、教団は清算手続きへ 献金勧誘めぐり東京高裁

高額献金の勧誘などをめぐり、文部科学省が求めた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求について、東京高裁(三木素子裁判長)は4日、教団に解散を命じる決定を出した。

決定は、教団の信者らによる高額献金の勧誘などの被害が42年以上にわたり、「極めて多額の財産上の損害と多大な精神的苦痛を与えた」と指摘。「一般市民が平穏に生活できる社会秩序の維持という公共の利益が損なわれた」と述べ、解散命令が必要だと判断した。

 教団に対しては昨年3月、東京地裁が「献金勧誘などにより甚大な被害が生じ、現在も看過できない程度に残存している」と認め、解散を命じた。これに対し、教団が高裁に不服を申し立てていた。

 教団側は最高裁への不服申し立てをする方針だが、今回の高裁の判断によって解散命令の効力は生じるため、宗教法人法に基づいて教団の「清算手続き」が始まることになる。教団の全ての財産を管理し、高額献金などの被害者に対する弁済を進めていく。

 高裁の決定を受け、東京地裁は4日午前、清算手続きを担う「清算人」に伊藤尚(ひさし)弁護士(第一東京弁護士会)を選任したと明らかにした。伊藤氏は同日、東京都渋谷区の教団本部の調査に入った。全国の教会約300カ所の調査のため、100人単位の態勢を組んでいるという。

 伊藤氏は4日夜に会見を開き、清算手続きには「年単位の期間がかかると思っている」と述べた。


https://www.asahi.com/articles/ASV331R87V33UTIL02LM.html
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2026年02月28日

無期懲役死後再審開始 84年強盗無罪公算大 日野町事件

袴田事件に次いで日野町事件でも再審が決定しました。袴田事件では再審で袴田氏の無罪が確定しています。日野町事件でも無罪の公算が大きいとされています。
坂原弘さんの最新開始決定は最初の地裁判断が最高裁で確定するまで7年7月要しました。地裁から高裁に至る裁判の過程で検察による証拠捏造や自白強要などが明らかになり、最高裁は再審開始を認めました。
この過程で再審の長期化の問題や証拠開示の重要さが示されました。冤罪救済に実効性のある制度を見直しを求める声が強まっていくでしょう。
冤罪事件は誰でも被害者になる可能性がありますので無関心ではいられません。


2月26日 毎日新聞

無期懲役死後最新開始 84年強盗無罪公算大 日野町事件

滋賀県日野町で1984年、酒店経営の女性が殺害された「日野町事件」で、強盗殺人罪で無期懲役が確定し、服役中に75歳で病死した坂原弘さんの再審請求審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は24日付の決定で、再審開始を認めた大阪高裁決定を支持し、検察側の特別抗告を棄却した。
大阪地裁で裁判がやり直され、無罪が言い渡される公算が大きくなった。
死刑や無期懲役が確定した戦後の事件で「死後再審」が始まるのは初めて。再審制度をめぐっては、政府が刑事訴訟法改正案を特別国会に提出する方針を示している。再審開始決定に対する検察の不服申し立てを禁じるかなど今後国会での議論に影響する可能性がある。

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2026年01月08日

浜岡原発のデータ不正 中部電に運転の資格ない  毎日新聞社説

中部電力浜岡原発のデータ捏造・不正について原子力規制員会の委員長はは浜岡原発再起動に向けての審査を白紙に戻すと記者会見で発表しました。
1月7日の毎日新聞社説では「中部電に原発を運転する資格はない。再稼働の審査申請を取り下げるべきだ」と断罪しています。

2026/1/7 毎日新聞
 
浜岡原発のデータ不正 中部電に運転の資格ない

中部電力浜岡原発(静岡県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、中部電が耐震性を検証するためのデータを不正に操作し、報告していた疑いが明らかになった。安全性を軽視した背信行為である。

 想定される最大の地震の揺れである「基準地震動」の策定に当たり、数千の計算結果から恣意(しい)的に地震波を選んでいたとされる。捏造(ねつぞう)と言わざるを得ない。規制委には事実と異なる説明をしていた。

昨年2月、原子力規制庁に情報提供があり、中部電が調査に着手した。社内の聞き取りで、担当者が「意図的に選び、地震動を過小評価していた」と答えたという。

 基準地震動は、原子炉建屋など施設の耐震性を評価する前提となる。安全性の根幹にかかわるデータであり、審査の最重要項目だ。揺れを小さく見積もれば、必要な対策が減り、コストも下がる。ただ、実際に地震が発生した場合には、事故のリスクが高まる。データをゆがめることは、あってはならない行為だ。

浜岡原発のデータ不正問題の経緯を説明する中部電力の林欣吾社長=名古屋市東区の中部電力本店で2026年1月5日午後5時40分、道下寛子撮影
 南海トラフ巨大地震の想定震源域に位置する浜岡原発は、東日本大震災直後に政府の要請で全面停止した。中部電は3、4号機の再稼働を目指し、2014〜15年に審査を申請した。

審査では、巨大地震への対策強化が求められてきた。東京電力福島第1原発事故を受け、科学的根拠に基づく安全性確保が最優先になっていたにもかかわらず、不正を働いたとすれば信じがたい。

 規制委が審査を中断したのは当然だ。今後は、電力会社が提出するデータを一層厳密にチェックすることが求められる
 浜岡原発を巡っては、昨年11月にも、中部電の原子力部門が社内の正式な手続きを経ないまま安全対策工事を発注し、長期間にわたって費用を支払っていなかった問題が発覚した。

 法令順守意識の低さは極めて深刻だ。収益改善に向けて、再稼働を急ぐ焦りがあったのではないか。中部電は第三者委員会を設置し、調査を実施するという。経営陣の責任も含め、徹底的に原因を究明しなければならない。

 中部電に原発を運転する資格はない。再稼働の審査申請を取り下げるべきだ


https://mainichi.jp/articles/20260107/ddm/005/070/090000c

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2026年01月07日

中部電力、浜岡原発審査で不正疑い 基準地震動を恣意的に選定か

中部電力(名古屋市)は11月27日、浜岡原発(静岡県御前崎市)で2013年2月〜19年5月に行われた安全性向上対策工事の一部で、仕様変更の際に社内の正中部電力(名古屋市)は27日、浜岡原発(静岡県御前崎市)で2013年2月〜19年5月に行われた安全性向上対策工事の一部で、仕様変更の際に社内の正式な手続きを経ず、精算を行わなかった契約が計20件あったと発表しました。取引先への未精算額は少なくとも数十億円以上になる見込みという。
現場では工期短縮のプレッシャーがあったようです。
これを受け、原子力部門のトップである副社長の伊原一郎・原子力本部長のほか、執行役員の名倉孝訓・原子力部長が11月30日付で引責辞任しました

昨年末にこんな事態が発生していたというのに、今度は中部電力浜岡原発の再稼働審査に提出していた基準値振動を恣意的に選定していたことが発覚しました。
中部電力に対して静岡県民、近隣自治体、住民が不信感を持ち、怒るのは当然です。私の住む伊豆半島からも海を隔てて浜岡原発が見えますので、原発が事故を起こしたら放射能が海を渡って汚染されることは目に見えていますから無関心ではいられません。

毎日新聞
2026/1/5 21:06

中部電力、浜岡原発審査で不正疑い 基準地震動を恣意的に選定か

中部電力は5日、浜岡原発3、4号機(静岡県御前崎市)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、耐震設計などのもとになる基準地震動を恣意(しい)的に選定し、過小評価する不適切行為をした疑いがあると発表した。規制委は昨年12月19日から審査を中断しており、再稼働の大幅な遅れは必至の状況となった。林欣吾社長は5日に臨時記者会見を開き「審査に重大な影響を及ぼし、信頼を失墜させる深刻な事案と受け止めている」と陳謝し、第三者委員会を設置して調査する方針を明らかにした。

 中部電によると基準地震動の設定に際し、本来は御前崎沖の断層帯で起こる地震などについて、それぞれ20通りの地震動のグラフを作成し、その中から平均に最も近い波を「代表波」とする予定だった。しかし同社は数千通りの地震動を作成し、意図的に代表波を選んだ上、20通りの平均に近いものになるよう残り19の地震動を選び、グラフを作成していた。

また本来は20通りの地震動の1セットから代表波を選ぶが、100セットを作成し、代表波を選んでいたケースもあった。複数の断層で多数の行為があったという。社内での聞き取りでは「意図的に選定し、地震動を過小評価していた」との回答もあった。

浜岡原発
 地震動は外部の委託先が同社の指示を受けて計算し、中部電が選定した。不適切行為は社内の原子力部門の数人で行われたとみられ、意図や組織的な関与などは第三者委で今後調べる。社内で問題を指摘する声もあったという。

中部電は2014〜15年に浜岡原発の審査を申請し、49の基準地震動が23年9月に規制委で認められた。最大加速度1200ガルとなる基準地震動の一つは別の評価手法だが、45の地震動が今回の不正が疑われる評価手法に基づくもので、耐震設計に大幅に影響する可能性がある。

 原子力規制庁によると、25年2月に外部から「審査会合で説明した内容と異なる恣意的な操作が行われている」と情報提供があり、中部電に調査を依頼した。中部電が25年12月に規制庁に不適切行為を報告し、山中伸介規制委員長が審査の一時中止を決めた。

規制庁の担当者は「基準地震動は施設の耐震性確保の上で最も重要な審査項目。不正行為は誠に遺憾で、中部電がやっているすべてのことについて疑義が生じかねない」としている。7日の規制委定例会で対応を議論する。経済産業省も5日、同社に対して電気事業法に基づく報告を求めた。

 浜岡原発1、2号機は09年に停止し、廃炉手続き中。11年5月には、南海トラフ地震の想定震源域の直上に立地することから菅直人首相(当時)の要請で、3〜5号機の運転を停止した。14年に4号機、15年に3号機の安全審査を申請していた。【木許はるみ、道下寛子】


https://mainichi.jp/articles/20260105/k00/00m/040/254000c



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2025年09月18日

中道か右傾化か 自民党の模索 毎日新聞

石破首相の辞任発表を受けこれからマスコミやネットの世界では自民党の総裁選でジャックされるでしょう。どうなるのかさっぱりわからない「自民党のコップの中の争い」を追っていても仕方がありません。

そこで、過去の新聞記事で私が重要であると思った記事を保管してありましたので当面はその紹介をしていきたいと思います。
この記事が出た時点では石破首相の退陣表明はされていません。


9月4日 毎日新聞

中道か右傾化か 自民の模索

参院選で自民党は大敗した。石破茂首相の退陣要求がここにきて勢いを増すが、内閣支持率は上昇している。矛盾した状況が意味するものとは?
早稲田大学の橋本健二教授は、近年の自民を支えるのは「伝統的保守」と「新自由主義右翼」の層だと語る。前者は憲法改正を支持しつつも所得再分配に肯定的で、後者は排外主義を掲げ、多様性を否定、自己責任論を背景に所得再分配に反対する。
橋本教授の調査では、新自由主義右翼は投票率が高く活動も目立つため存在感が過大に映るが、ボリュームは少ないという。有権者の多数は「中道」なのに、自民の政治家は内部の結束重視で「右」よりに傾く傾向がある。という政治学者らの研究も踏まえ、現状は、こうした「右傾化のズレ」を修正する力が働いているとみる。「伝統保守」や穏健な野党支持層の一部が石破政権支持に傾いており、世論全体としては自民党に対し
「裏金問題を嫌って離れた穏健層を取り戻し、再び国民的な包括政党に戻れとメッセージを送っているのかもしれない」


保守が試されているのは日本だけではない。昨年の総選挙で歴史的大敗を喫し、14年ぶりに下野した英国保守党も同じだ。
日本大学の渡邊容一郎教授によると、保守党は「崇高な理想で社会を変えることに懐疑的で、斬新な変化を終始してきた歴史を持つ。だがその穏健さが支持離れを生んだ結果、改革党に票を奪われた結果、「揺り戻し」の兆候が表れている。


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2025年09月17日

徒党を組み敵排撃する人たち 帰属意識が「保守化」促す 藻谷浩介氏 毎日新聞 その2

石破首相の辞任発表を受けこれからマスコミやネットの世界では自民党の総裁選でジャックされるでしょう。どうなるのかさっぱりわからない「自民党のコップの中の争い」を追っていても仕方がありません。

そこで、過去の新聞記事で私が重要であると思った記事を保管してありましたので当面はその紹介をしていきたいと思います。

8月23日毎日新聞

「時代の風」 藻谷浩介氏

徒党を組み敵排撃する人たち 帰属意識が「保守化」促す 藻谷浩介氏 毎日新聞 その2

普通は「敵」などいない方が安心だ。だが帰属要求充足不全の人は、排撃できる「滝」がいると帰属意識が高揚し、「敵存在への依存症」のような精神状態になっている、だからこそ陰謀論にはまりやすい。
これに対し、他者の排除や弱者切り捨てに抵抗感を覚える者は、まだし社会の中に居場所や役割があって、帰属欲求や承認欲求がある程度満たされた人が多いのではないか。そんな「リベラル」の「みんな仲良く、多様性を認め合って」という意見は、歴史経験的にも功利的にも正しいのだが、帰属欲求充足不全の人には「恵まれたものの空論」に聞こえるのかもしれない。

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2025年09月16日

徒党を組み敵排撃する人たち 帰属意識が「保守化」促す 藻谷浩介氏 毎日新聞 その1

石破首相の辞任発表を受けこれからマスコミやネットの世界では自民党の総裁選でジャックされるでしょう。どうなるのかさっぱりわからない「自民党のコップの中の争い」を追っていても仕方がありません。

そこで、過去の新聞記事で私が重要であると思った記事を保管してありましたので当面はその紹介をしていきたいと思います。

8月23日 毎日新聞

「時代の風」 藻谷浩介氏

徒党を組み敵排撃する人たち 帰属意識が「保守化」促す 藻谷浩介氏 毎日新聞 その1

「保守」を名乗る人たちが徒党を組み、非賛同者に「左」のレッテルを張る現象。これがネットを起点に拡大し、日米で政治の世界をも侵食している。
「保守」の人たちは理屈を超え、満たされぬ「帰属意識」に突き動かされているように筆者には思える。「帰属要求」とは、「何らかの人間集団に属したい」という、基本的な本能である。だが、現代社会では各人が意思と能力で生き方を切り開くものだとされがちで、逆に満たされにくい。


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2025年09月13日

失われた生産性向上の努力 深尾京司氏(経済産業研究所理事長) 日本経済新聞 その1

石破首相の辞任発表を受けこれからマスコミやネットの世界では自民党の総裁選でジャックされるでしょう。どうなるのかさっぱりわからない「自民党のコップの中の争い」を追っていても仕方がありません。

そこで、過去の新聞記事で私が重要であると思った記事を保管してありましたので当面はその紹介をしていきたいと思います。
今回は8月13日の日経新聞の「戦後80年の節目に@」です。

8月13日 日本経済新聞 

戦後80年の節目に @

失われた生産性の向上 深尾京司 経済産業研究所理事長

デフレ経済からの脱却、中国・ロシア陣営と西側諸国の対立深刻化、トランプ政権の米国第一主義などによって日本経済は時代の画期を迎えようとしている。戦後80年の経験を回顧し、現在の日本の経済課題について考えてみよう。

ポイント

〇高度成長期は労働生産性が成長をけん引
〇安定成長期でも欧米諸国より高い成長率
〇近年は資本蓄積が停滞し労働の質も低下


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2025年09月11日

市議会を解散」田久保市長が描くビジョンは…“市政停滞”で教育長も不在伊東市

静岡県民はもちろん全国でも注目されていた伊東市の田久保市長は市議会を解散すると通知しました。
国政では石破首相が辞任するか、議会を解散するかとも一時検討されたようですが、石破首相は自らの辞任を選択しました。
石破首相の辞任会見と昨日の田久保市長の解散会見を見比べたとき、石破首相が自らの信念を貫けなかった無念さがにじみ出ていて「もっと頑張れよ」と思いましたが、田久保市長の会見は、これだけ孤立無援?に陥っているのに、自らの信念を曲げないという強い意志が表れていました。
私は、石破首相が田久保市長のような強い信念があったなら国政は多少は変わっていただろうと残念です。
これから約1か月超 自民党の新総裁選出報道でマスコミジャックが続くだろうし、伊東市議会議員選挙の件も大いに話題になっていくでしょう。
しかし、物価高に苦しむ国民や伊東市民生活のことはほったらかしでさらに1か月も政治空白が続きます。国政と地方政治の混乱で日本はどんどん没落の道に進んでいくに違いありません。
こんな日本なのに株価が史上最高とは、いったい何が起こっているのでしょうか。所詮、日本は大企業と大金持ちだけがさらに裕福になっていく歪な社会なのです。

9/11(木) 1:27配信 テレ朝ニュース

市議会を解散」田久保市長が描くビジョンは…“市政停滞”で教育長も不在伊東市

議会を解散するか、あるいは辞職・失職を選ぶか。決断を迫られていた伊東市の田久保真紀市長が出した結論は、議会の解散でした。

学歴詐称疑いで不信任「信を問う」
伊東市 田久保真紀市長
「私に対する不信任案の決議をした旨の通知がありましたので、地方自治法第178条第一項の規定に基づき、令和7年9月10日、議会を解散するため通知を致します」

田久保市長は1分ほどで議長室を去りました。

伊東市議会 中島弘道前議長
「この大義なき解散につきまして、今、私ども怒りしかありません。多くの市民も納得のいくものではない」

伊東市議会 青木敬博前副議長
「6万4000人の市民生活よりも、皆さんが汗水働いて稼いだ4500万円を使い選挙を行うと。自分のため、市民ファーストよりも自分ファーストなんだなと。たった1人のためですから」

学歴詐称の疑惑は不信任決議を経て議会の解散、そして、税金を投入しての選挙という事態にまで発展しました。自身の判断について田久保市長は。

伊東市 田久保真紀市長
「今回、本当に残念ながら議会の初日に不信任決議が全会一致で出まして、審議が全てストップして、議会も行われない形になりました。こういった事実を受け止めまして、今後、誰が市長になっても議会と市長が両輪で市政を担うためには、ここで解散という決断が必要ではないかと」
(Q.“大義なき選挙”何を争う)
「私は争うことは考えていません。議会を初日でストップする判断を議会でなさったことは尊重するが、私は新しい力が市政を力強く前に動かす機会になればと」

“市政停滞”で教育長も不在
議会の解散で市政は滞ることになります。伊東市は今、教育長が不在の状態。小中学校の統廃合の議論はストップしています。市長は、教育長の人事案が審議されないことも議会解散の理由の1つに挙げていました。

伊東市 田久保真紀市長
「行政の方で準備を整えまして、今議会中には追加の上程ができるように準備が整っていました」

しかし、担当の幹部職員は。

伊東市教育委員会 西川豪紀教育部長
「現状どなたに教育長についていただけるか、全く決まっていない状況です」


全文です

https://news.yahoo.co.jp/articles/97146e4ecbed7dbdb691fd69d9e0cb4c4633d2e3?page=1
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2025年08月12日

専門化に聞く 特別警報相次ぐ 記録的大雨 背景は 被害特徴は?

九州の熊本県などに線状降水帯が次々と発生し大きな水害が発生しています。
命の危険がある異常な高温が続き、さらに異常な降水による災害が拡大している日本列島。
従来、夏の風雨による被害は台風によるものがほとんどでした。しかし、最近は台風ではなくとも記録的な大雨が降る異常な気象が続いています。
いったいなぜ夏に記録的な大雨が発生してくるのでしょうか。

2025年8月11日 NHK報道です

専門化に聞く 特別警報相次ぐ 記録的大雨 背景は 被害特徴は?

名古屋大学・横浜国立大学 坪木和久教授はその原因を以下のように述べています。

水蒸気が川のように流れ込む、いわゆる「大気の川」が形成されて、大量の水蒸気が停滞している前線に向かって長時間にわたって流れ込み続けたことが原因だと考えられます。

地球の大気が含みうる最大量とも言えるほどの圧倒的な水蒸気の量です。水蒸気は西の大陸から入ってきているほか、さらに東シナ海上の南西風も前線に沿って流れ込みました。

前線が停滞していたため、長時間、同じ場所に水蒸気の流れ込みが続き、大雨となったということです。

梅雨が終わって1月以上が経ちますが、この8月にこうした現象が起きるのは本当にまれなことだと思います。


全文
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250811/k10014891941000.html
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