2023年07月29日

信州車山登山 地球温暖化の凄まじさの実感

前回に続いて涼しい神社の避暑の記録です。
女神湖でゆっくり高原気分を楽しんだ後、車で15分位の車山リフト駐車場にむかいました。
これから車山山頂を目指します。
酷暑のなか、日陰がまったくない登山道の登りは止めて、下山だけ歩くことにしました。

リフト代金は片道1600円、往復で2400円もします。わずか短時間しか乗らないのに高くなったものです。
クワッドリフトを乗り継ぎ山頂へ。リフトには小さな子供を連れた家族が沢山乗っていました。

山頂の標高は1925mです。吹き抜ける風はひんやりとして心地よい。
山頂で休憩している観光客はリフトに乗って来ています。
登山姿の方も結構いますが、やはりほとんどリフト利用で登り、下山だけ歩く方もいるようです。
以前は歩いて登る登山者も多かったですが、今は様変わりしていました。
まあ、私も一緒ですが。

美しい車山高原の景色です。

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白樺湖の頭上には蓼科山が雲のなかから
優雅な姿を見せてくれました。

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下山は美しいお花畑を見ながらと期待していました。30年ほど前には夏の高原は黄色のニッコウキスゲが咲き乱れ、高原全体が黄色に染まっていました。
ニッコウキスゲだけでなく、沢山の高山植物も咲き乱れでいました。

しかし、鹿の食害や気温の上昇で徐々に減り続け、鹿の侵入を防ぐ防護柵のなかしか見ることができなくなりました。
さらに、地球温暖化などで深刻になり高原が笹で覆われ、高山植物があまり咲かなくなってしまったようです。

ニッコウキスゲを探しました。
ようやく柵のなかでニッコウキスゲを見つけました。

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クルマユリもちらほら。

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下山中、ニッコウキスゲをちらほら見つけましたが、地球温暖化の凄まじい進行は、山の生態系に大きな影響を与えていることをあらためて実感させられました。

日陰のまったくない下山は日中の照り返しの高温でさすがにきびしかったですね。なんとか、熱中症にもならず下山完了しました。

以前は駐車場の周りに数軒あったレストランも今は一軒しか営業していません。
驚いたことに、夏の定番、ソフトクリームを売っていないのです。
コロナの影響も観光業界を大きく変えてしまったようです。

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2023年07月28日

信州立科町の女神湖散策

久しぶりの投稿です。
長い旅行に行ったり、コロナに感染したり、あまりの暑さにパソコンの前に据わるのも嫌になったり、いろいろ重なりブログの更新ができないままに時が過ぎてしまいました。
今日はスマホから書いています。

連日の酷暑。うんざりですね。
この酷暑から一時でも逃れたいと、久しぶりに山に行ってきました。

長野県蓼科の女神湖と車山です。
女神湖は有名な白樺湖から少し離れたところにある周囲1.5kmほどの小さな人造湖です。湖からのぞ望む蓼科山が美しい。

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標高が1500mほどのありますので日陰に入れば涼しい風が吹き抜けてきます。
女神湖には一周できる散策路がありますのでゆっくり散策しました。

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また、白樺林の中のベンチに座り、音楽を聞いたり、読書をしたり、うだるような下山から逃て別天地でのんびり過ごしました。

次回に続きます。






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2023年05月14日

23年 天城山・アマギシャクナゲ情報  素晴らしい! 満開です

例年この時期に天城山のアマギシャクナゲの開花状況をお知らせしています。

5月12日の開花状況です。
今年のアマギシャクナゲは本当に素晴らしいです。ここ数年では一番美しいと私は感じました。
とにかく休んでいる木はほとんどなく、開花している木は花の数が多いです。
花の色も薄いピンク、薄い赤、 ピンクと白、真っ白と様々です。
また今年はミツバツツジも素晴らしいです。万二郎岳は周辺のミツバツツジは過去私が見た中では最高だと思います。
美しい花も写真にしてみるとうまく撮れていないのが残念ですが、心の中にしっかりと取り込んでいます。
アマギシャクナゲとミツバツツジは今がピークだと思います。この花を見たい方は今週いっぱいがチャンスだと思います。


万二郎岳山頂付近のミツバツツジ

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薄黄色は馬酔木(アセビ)
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ここからはアマギシャクナゲ

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アマギシャクナゲのトンネル(ここを通過するのが楽しみです)

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白い花はとても珍しいです


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白とピンクの饗宴

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2022年10月01日

富士山宝永火口、宝永山登山

9月26日に富士山宝永火口、宝永山の登山をしてきました。

水ヶ塚公園からは美しい富士山の絶景を眺めることができました。
スバルラインの雲海を突き抜けた富士宮口五合目は、快晴、無風、汗ばむような暖かさ。
しばらく登り、宝永第一火口に到着。
黄色の草もみじが美しい。
標高2500ほど、第一火口と第二火口のあいだの空気の薄い稜線をあえぎながら登り宝永山に到着。
見上げると、真っ青の空に富士山山頂が輝いています。

何度も富士山にきていますが、こんな美しい富士山は初めてです、


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2022年05月26日

佐渡島旅行3日目 ユネスコ世界文化遺産候補 佐渡金山見物

佐渡島旅行も3日目となりました。
朝食時間を早めてもらい、宿の車で両津港まで送っていただきました。路線バスの運行表を頂きましたが、宿で聞いても相川から佐渡金山へのき方は分からないとのこと。
両津港から佐渡金山のある相川まで約1時間。このバスは通学の学生がほとんどで観光客らしき人は私たちだけ。有名な観光地なのにどうして・・・?
不安は的中、終点の相川のバス停から佐渡金山へ行く方法が分からないのです。バス停の待合室にも何も表示されていないのです。
停車しているバスの運転手に聞いても、バス停の表示を見ればわかるとつれない返事。わからないから聞いているのに。
タクシー会社に片っ端に電話しても断られました。その理由は、電話した相手は両津港近くのタクシー会社だったのです。

困っていると、バス停のある所には佐渡市役所の相川支所があることにきずきました。市役所支所で聞けばわかるだろうと聞きに行きました。
しかし、職員が2人で対応してくれましたが、なかなか分からないのです。有名な佐渡金山なのにどうして?
やっと、巡回バスで佐渡金山に行けることがわかりました。やれやれ、一時はもう帰ってしまおうと思ったくらいでしたが、親切な職員のおかげでようやく行くことができたのです。職員さん、ありがとう。
バスで10分ほどなのにあまりにも観光客に対して不親切だと思いませんか?世界遺産候補地としては情けないですね。
相川でのタクシー会社は1つしかないこともその時知りました。帰りの予約を入れてバスに乗り込みすぐに佐渡金山につきました。

佐渡金山
主要金鉱脈は8本あり、東西3000m、南北600m、深さ800mに広がっていました。金脈を追い求めて、掘り進めた坑道の総延長は約400q(佐渡〜東京間)に達しています。
388年間に産出した金は78トン、銀2330トン、当時日本最大の金銀山でした。

佐渡金山についてはネットでたくさん紹介されてますので詳細な説明はしませんが若干の写真だけ添付します。

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伊豆にある土肥金山と比べ大規模な佐渡金山が世界遺産に登録されることを祈っています。

帰りは待ってくれていたタクシーで相川バス停まで戻り、両津港までバスで行きました。
両津港からフェリーに乗りました。船首から見える金北山など縦走した山々、あんな長く歩いたのだと感慨深く眺めました。
新潟からまた新幹線を乗り継ぎ自宅に帰ってきました。
佐渡島旅行、往復でかなり時間がかかりましたが、よき宿に恵まれ、百花繚乱の花々に恵まれ、天気に恵まれ、素晴らしい旅でした。




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2022年05月22日

2泊3日の佐渡島観光 2日目 アオネバ登山口〜金北山 登山

佐渡島2日目前半です。

7時からの朝食の前、宿の周辺の散策に行きました。
宿から5分ほど歩くと朱鷺の散歩道という素敵な名前の散歩道があります。絶滅寸前だった朱鷺の繁殖に成功し、今では500羽ほどに増えてきたようです。
その朱鷺を見ることができるかもしれないと期待して、森に囲まれた田園地帯の散歩道を歩きました。
空を仰いでみてもなかなか見つかりません。ふと、森を見ると何か白っぽい鳥が飛んでいます。朱鷺かもしれない、期待して待つこと数分、その鳥が近づいてきました、白とピンクの色、やはり朱鷺でした。森から森へ飛び移る朱鷺、近くの田んぼに舞い降りる朱鷺など4羽ほどの朱鷺を見ることができました。あまり近づいてくれませんでしたが、写真撮影には成功しました。大感激です。

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朝食後、宿の車で港まで送ってもらい、アオネバ登山口行きのバスに乗り込みました。高山植物を見ることのできる絶好の時期なのに乗客は予想に反し6名ほどしかいません。停留所から5分歩くとアオネバ登山口です。
天候は曇り空、雨の予報はありません。登山道は雪解けのジメジメした沢筋を登っていきます
虫が多いとの情報でしたが、それほどでもありませんでした。
登山道周辺はうっそうとした草花で緑に覆われています。
妻の今回の登山での最大の目的は、シラネアオイを見ることです。シラネアオイは北アルプスなどではとても貴重な高山植物で、めったに見られない花です。
登山道を登るにつれ、シラネアオイが出てきました。しかし、見頃を過ぎてしまっています。遅かったか・・・
しかし、登るにつれ、次々と見事なシラネアオイが出てきたのです。登山道の両側にシラネアオイの群生がどこまでも続いているのです。
シラネアオイ以外のお花も次々と咲き乱れています。まさしく高山植物の楽園です。

写真で撮ってきたお花の数々です。

コゴミ(シダ類)
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オドリコソウ
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ニリンソウ
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イワカガミ(白は珍しい)
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シラネアオイ
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シラネアオイ
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カタクリ
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カタクリ
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サンカヨウ
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エゾエンゴサク
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ザゼンソウ
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ドンデン高原への分岐アオネバ十字路までがお花畑のハイライトです。
ここからは尾根歩きになります。次に群生してきたのがカタクリです。
行けども行けどもカタクリの群生がマトネまで続いたのです。

マトネからは快適な尾根歩きですが花が一気に少なくなりました。それでもカタクリは結構多く、シラネアオイが時々咲いています。
日本海を真下に見る広く快適な登山道のいくつかのコルを上り下りしてたどり着いた まさごの峰。
ここまで来ると金北山はすぐ近くに迫ってきました。

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快適な尾根歩きが終了するといよいよ金北山への登りにさしかかりました。ここからはうっそうとした樹林帯歩きです。
急な傾斜の登山道が続きます。

苦しい登山を癒してくれたのが白い大きな花 タムシバ です。

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所々に雪渓が現れてきました。春の雪渓は緩んでいるのでしっかりと踏み込んで歩けばアイゼンはいりません。

あやめ池を過ぎると、まさに雪の壁ともいえる雪渓歩きが待っていました。一本のロープが垂れ下がっており、そのロープをつかみ雪の壁をよじ登るのです。あまりにも急すぎて写真を撮る余裕がありません。
この雪渓を過ぎると金北山山頂はすぐです。
金北山は佐渡島の最高峰で山頂には金北神社があります。山頂にはかつて防衛基地の残骸があります。
ここから佐渡島の景観が望めます。

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いよいよ下りです。バス乗り場の白雲台までは、航空自衛隊レーダー基地への管理道路を歩きます。この広い道路を歩くには登山届けを出し、自衛隊の許可が必要です。

自衛隊管理道路の脇にはなんとシラネアオイがたくさん咲いているのにはびっくりです。また、カタクリも咲いています。
ここまで見てくると、ありがたみが薄れてくるほどの高山植物繚乱の登山でした。

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歩いた距離約20km、6時間半の縦走でした。
白雲台から両津港までシャトルバスで下りました。
港からアオネバ登山道迄、そして白雲台から港まのシャトルバスは予約制ですので必ず予約してください。
シャトルバスは宿のところで停車します。宿に戻り、温泉に浸かり、また魚、貝、カニ尽くしの夕食を堪能しました。







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2022年05月19日

2泊3日の佐渡島観光 1日目 佐渡汽船フェリーと椎崎温泉

佐渡島一度は行ってみたいところでした。
雪解けが終わると一斉に咲き誇るドンデン高原〜金北山の高山植物の豊富さは有名です。
北アルプス、南アルプスなどで高山植物がどんどん減少している中、佐渡島の高山植物が減らないのは、佐渡島にはシカやイノシシ、サルなど、高山植物を食べてしまう動物がいないことに要因があります。
この美しい高山植物を見たい、これが佐渡島を訪れる最大の目的でした。

事前に、JTBのツアーを予約しました。東京からの新幹線と宿がセットになり割安になるのです。JTBは割高感がありますが、JTBを通した宿にはまず、はずれがありませんので時たま使います。


5月11日、早朝、修善寺駅〜三島駅〜東京駅と乗り継ぎ、東京から新潟行き上越新幹線に乗車しました。東京からわずか2時間で新潟駅に到着しました。
新潟駅からはバスで新潟港フェリー乗り場まで行きました。新潟港から佐渡島の両津港までは佐渡汽船のフェリーが運航されています。
大きなフェリーは車と人を乗せて新潟港を出港しました。佐渡島までは2時間程の運行時間です。
日本海は穏やかで、さらに大きな船なので揺れはほとんど感じられない船旅です。
船首の展望デッキに行きました。真っ青な海をフェリーはゆっくりと進んでいきます。しばらく走ると前方に佐渡島が見えてきました。どんどん大きくなっていく佐渡島。明日登山する山々がくっきりと見え、わくわくしてきました。


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両津港には宿の車が迎えに来てくれました。宿は車で5分ほどの椎崎公園の高台に位置する 朱鷺伝説と露天風呂の宿「きらく」さんです。
部屋からは、日本海と隣接する加茂湖、そして明日登山する山々が見えています。

チェックイン後、近所の散歩に行きました。
5分ほど歩くと椎崎諏訪神社があります。諏訪神社では5月~10月上旬の土曜日に幻想的な能が演じられるそうです。
諏訪神社の展望台からの素晴らしい景色です

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散歩の後、この宿の魅力の一つ、露天風呂に入浴しました。宿とは少し離れた場所にあり、予約制の個室露天風呂です。
露天風呂の眼下には加茂湖が、一寸熱めの温泉はぬるぬるして、肌によさそう。
入浴後は2階にある休憩所へ。広々とした開放的な休憩所には、無料の焼酎と麦茶が飲み放題のサービス。
麦茶割焼酎がお腹にしみわたります。

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お待ちかねの夕食は部屋食です。
料理は、海に囲まれている佐渡島ならではの魚、貝、蟹料理のオンパレード。当然肉なぞ一つもありません。
どれもこれも美味。全部食べつくしました。
普通の夕食の3倍以上は食べたでしょうか。人間の胃袋は不思議ですね。美味しいとどんどん入ってしまいます。
お腹がはちきれそうでした。

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2022年05月05日

2022年 アマギシャクナゲ情報

5月3日、天城山に行ってきました。
さすがゴールデンウィーク、久しぶりに登山者で賑やかでした。
さて、今年のアマギシャクナゲ開花情報をお知らせします。
全体ではまだ蕾状態ですが、たまに
咲きかけている木がありました。
見頃は来週あたりからでしょうか?
蕾の数は、木によりますが比較的多く感じました。
アセビの新芽、ブナの新緑が美しい季節です。
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2022年04月11日

オオシマサクラとヤマザクラの饗宴

昨日、修繕寺奥の院から桂大師奥までハイキングしてきました。
暑いくらいの気温、雲ひとつない真っ青の空に輝く、オオシマサクラとヤマザクラが満開、今見頃です。
日曜日で、こんな美しい風景なのに、訪れている人はほんの少々。とても残念です。
大げさでなく、夢の中にいるような美しい風景てす。
車でも大丈夫です。
今週中なら、まだ見ることができると思います。
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2022年01月18日

全面結氷した八丁池登山

15日に八丁池に登山した友人から、八丁池が全面凍っているとの知らせが届きました。
早速、16日に登って来ました。
八丁池は年に何回も登る山と言っても1人登山は少々緊張します。山での道迷いや遭難は圧倒的に単独登山者か多いからです。
平日はほとんどいない登山者も日曜日なので数パーティーがいるようで心強いです。

水生地から御幸歩道の往復です。
2時間弱で八丁池に到着しました。
八丁池は全面凍っていて白く輝いていました。
しかし、氷は薄く人が乗ることは無理のようです。このまま寒さが続けば徐々に厚くなり、2月には人が乗れると思います。
結氷した美しい八丁池を訪れてください。

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