2011年11月12日

学校再編 その3 再編のための「本質論(理念)」の欠如

今、手元にB市会議員からお借りした「伊豆市教育振興審査会の議事録」および「伊豆市小中学校の適正規模と適正配置に関する答申書」があります(この書類もいつかは公開できると思います)。

この議事録を数回読んでみました。5回の審議のうち第5回目は「答申書」の審議ですから、実質は4回の討議で「答申書」が作成されたのです。

それが長いか、短いかは市民の皆様がどう考えるかはわかりませんが、私は先回のブログで書いたようにあまりにも短すぎると思います。

議事録を数回読んでみても4回の審議過程からどのようにして「答申書」が出されてくるのかがよく理解できませんでした。はじめから「答申書」の方向性は決まっていてそれを「公に認めさせる為」の審議会ではなかったかとの疑問を拭い去ることができませんでした。

「答申書」では以下の内容が書かれています。
1・伊豆市小中学校の現状と課題
2・適正規模について
3・適正配置について
4・より質の高い教育提供の為の今後の課題

しかし最も重要なことが欠如しているとしか思えません。

それは「伊豆市の小中学生にどのような子供になってほしいのか、その為の、教育はどうあるべきか」という本質論(理念)がすっぽりと抜け落ちていることです。それに関係しているだろうと思われる上記・4はたったの10行しかないのです。

posted by やまちゃん at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校再編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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