九州の熊本県などに線状降水帯が次々と発生し大きな水害が発生しています。
命の危険がある異常な高温が続き、さらに異常な降水による災害が拡大している日本列島。
従来、夏の風雨による被害は台風によるものがほとんどでした。しかし、最近は台風ではなくとも記録的な大雨が降る異常な気象が続いています。
いったいなぜ夏に記録的な大雨が発生してくるのでしょうか。
2025年8月11日 NHK報道です
専門化に聞く 特別警報相次ぐ 記録的大雨 背景は 被害特徴は?
名古屋大学・横浜国立大学 坪木和久教授はその原因を以下のように述べています。
水蒸気が川のように流れ込む、いわゆる「大気の川」が形成されて、大量の水蒸気が停滞している前線に向かって長時間にわたって流れ込み続けたことが原因だと考えられます。
地球の大気が含みうる最大量とも言えるほどの圧倒的な水蒸気の量です。水蒸気は西の大陸から入ってきているほか、さらに東シナ海上の南西風も前線に沿って流れ込みました。
前線が停滞していたため、長時間、同じ場所に水蒸気の流れ込みが続き、大雨となったということです。
梅雨が終わって1月以上が経ちますが、この8月にこうした現象が起きるのは本当にまれなことだと思います。
全文
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250811/k10014891941000.html
2025年08月12日
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